令和5年度 スポット展示

下関の縄文農耕を探る ~柳瀬遺跡と延行条里遺跡~

【展示期間】 令和5年12月9日(土)~令和6年2月18日(日)  ※休館日:毎週月曜日
       ※予定の展示期間は終了しましたが、しばらくは展示を継続します。

【開館時間】 9時30分~17時(最終入館は16時30分)

展示内容

 下関市の柳瀬遺跡や延行条里遺跡から出土した、縄文時代後期から晩期にかけての縄文土器や石製農耕具にスポットをあて、下関の縄文農耕のありようを探ります。

柳瀬遺跡出土 縄文石器
延行条里遺跡出土 縄文土器

関連イベント 特別講演会

本イベントは終了いたしました。

演 題  「対馬暖流ベルト地帯、青潮文化圏をめぐる縄文農耕関連具の出現」
講 師  幸泉 満夫(愛媛大学法文学部 准教授)
開催日  12月10日(日)
時 間  13時30分~15時30分
場 所  下関市立考古博物館 講堂
参加費  無料
定 員  25名34名(先着順・要予約) ※好評につき、定員を増やしました。(11月26日更新)
申 込  開催日前日17時までに、下関市立考古博物館公式ホームページの講演会予約フォームより申込