下関市立考古博物館では、出前授業、校外学習、職場体験、ものづくり体験など、学校と連携して、子どもたちへの教育を支援する活動を行っています。まずは、お気軽にご希望の内容をご相談ください。

下関市立考古博物館

  TEL 083-254-3061  FAX 083-254-3062

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出前授業

学芸員が学校に出向き、博物館の資料を使って実物などに触れたり、下関の遺跡や文化財とのつながりを紹介したりします。社会科はもとより、他の教科、総合的な学習の時間、学級活動などにご活用ください。

出前授業の一例 👇

小5学活「五感で調べる大昔の道具」
(石包丁の触察体験)
小5学活「五感で調べる大昔の道具」
(石包丁の触察体験)
小5学活「五感で調べる大昔の道具」
(石包丁の触察体験)

【他の出前授業例】 ※今後、学校の要望などを参考に事例を充実させます。

○小6社会科「昔の道具を通して当時の人々の生活を考えよう」(弥生時代)

○中1理科「語る大地」(地学分野)

○中1社会科「綾羅木郷遺跡と下関の弥生時代」

校外学習(来館学習)

下関市立考古博物館は、国史跡「綾羅木郷遺跡」を中心に、下関の弥生時代・古墳時代の歴史について展示しています。また、隣接する史跡公園では、復元された竪穴住居や古墳を体感できます。児童生徒が自分で学べるワークシートも用意してありますので、下記よりダウンロードしてご活用ください。その他、近接する「史跡の道」を活用したフィールド学習にも対応しております。

校外学習の様子 👇

館内「さわる展示コーナー」
史跡公園「岩谷古墳」
館内外の見学を終えたあとに
学芸員による質疑応答

ワークシートのダウンロード

館内・館外(史跡公園)見学用の「小学校高学年用」・「中学生用」のワークシート、その他資料のダウンロードはこちらから

  ダウンロードページへ

「史跡の道」探訪の資料はこちらから

 ➡ 「史跡の道」ページへ

ものづくり体験

学ぶ、知る、楽しむというコンセプトのもと、「勾玉づくり」、「土笛づくり」、「竪穴住居模型づくり」、「土器文様ペンダントづくり」などのものづくり体験をすることができます。当館での実施のほか、学校への出前も行っています。授業や学校行事、PTA活動などでご利用いただけます。材料費については自己負担となりますのでご了承ください。

体験内容はこちらをご覧ください。

学校団体等での利用

職場体験

中学生・高校生の職場体験を受け入れています。博物館の業務内容を体験し、学ぶことができます。詳細は「職場体験実施要項」をご覧ください。

 ➡ 職場体験実施要項(PDF)
   別紙様式(word)

職場体験の様子 👇

教育普及業務体験
受付業務体験
維持管理業務体験

教員研修

 考古博物館では、先生方の研修や視察等を受け入れています。まずは先生方に博物館に親しんでいただき、博物館活用のヒントを見つけていただければと思います。学芸員によるガイダンスも行います。

教員研修の様子 👇

お気軽にお電話でお問い合わせください。083-254-3061開館時間:9時30分~17時
(最終入館時間は16時30分)