特別講演会「対馬暖流ベルト地帯、青潮文化圏をめぐる縄文農耕関連具の出現」
●開催日:令和5年(2023年)12月10日(日)
●内容:日本海側の西部沿岸地域(北部九州~丹後、若狭周辺)を対象とし、最新の調査研究成果から下関市の”縄文農耕関連具類”を話題にしながら、韓半島東南部を含めた広域的な視点から縄文農耕論を語ります。
●講師:幸泉 満夫 氏(愛媛大学法文学部 准教授)
●時間:13時30分~15時30分
●場所:下関市立考古博物館 講堂
●対象:どなたでも
●定員:25名⇒34名(要ネット予約・先着順) ※好評につき、定員を増やしました。(11月26日更新)
●参加費:無料
●申込:開催日の前日17時までにお申し込みください。
【申込方法】下関市立考古博物館公式ホームページの予約受付フォームから申し込み
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スポット展示
『下関の縄文農耕を探る ~柳瀬遺跡と延行条里遺跡~』
《展示期間》令和5年12月9日(土)~令和6年2月18日(日)
《展示内容》下関市の柳瀬遺跡や延行条里遺跡から出土した、縄文時代後期から晩期にかけての縄文土器や石製農耕具にスポットをあて、下関の縄文農耕のありようを探ります。
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