文化財講座 「綾羅木郷遺跡に土偶あり!?-人面土製品の謎にせまる-」
●開催日:令和5年(2023年)5月27日(土)
●内容:1988年の綾羅木郷台地遺跡の発掘調査で、弥生人の顔を表現した土製品が出土しました。弥生時代の人面表現は非常にまれで、かつわが国最古級の出土資料として、山口県指定文化財となっています。本講座ではこの人面土製品の出土した意味を考えます。
●講師:小林 善也(下関市立考古博物館 主任学芸員)
●時間:(午前の部)10時30分~ (午後の部)14時~ ※午前、午後ともに同じ内容で、1時間30分程度。
●場所:下関市立考古博物館 講堂
●対象:どなたでも
●定員:各回25名(要ネット予約・先着順)
●参加費:300円
●申込:開催日の前日17時までにお申し込みください。
【申込方法】下関市立考古博物館公式ホームページの予約受付フォームから申し込み