文化財講座 「綾羅木郷遺跡と弥生の土笛研究の現在」

●開催日:令和6年(2024年)9月21日(土)

●内容:昭和41年夏、綾羅木郷遺跡から日本で初めて発見された弥生時代の土笛。現在では、各地で約120点の出土が知られています。その土笛発見の経緯と現在の研究の到達点をご紹介し、綾羅木郷遺跡の土笛のもつ意味について考えます。

●講師:小林 善也(下関市立考古博物館 主任・学芸員)

●時間:(午前の部)10時30分~12時 (午後の部)14時~15時30分  ※午前、午後ともに同じ内容で、1時間30分程度。

●場所:下関市立考古博物館 講堂

●対象:どなたでも

●定員:各回30名(要ネット予約・先着順)

●参加費:300円

●申込:開催日の前日17時までにお申し込みください。
   【申込方法】下関市立考古博物館公式ホームページの予約受付フォームから申し込み
【重要】
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