文化財講座 「下関市の石包丁-石包丁から見えてくる弥生人の生活-」

●開催日:令和6年(2024年)5月18日(土)

●内容:弥生時代を代表する石器である石包丁。下関市内の遺跡からは200点ほどの石包丁が見つかっています。そのような石包丁の作り方や使い方など、石に直接刻まれた痕跡から、弥生時代の人々の生活を考えていきます。

●講師:奥野 正人(下関市立考古博物館 学芸員)

●時間:(午前の部)10時30分~12時 (午後の部)14時~15時30分  ※午前、午後ともに同じ内容で、1時間30分程度。

●場所:下関市立考古博物館 講堂

●対象:どなたでも

●定員:各回30名(要ネット予約・先着順)

●参加費:300円

●申込:開催日の前日17時までにお申し込みください。
   【申込方法】下関市立考古博物館公式ホームページの予約受付フォームから申し込み
【重要】
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