「遺跡deあーと」受賞作品展(12月4日~19日)
令和3年度アート作品展「遺跡deあーと~表現しよう!古代のしものせき~」は無事、閉幕しました。作品を出展してくださった皆様、ご投票くださった皆様、ならびに本展開催に際しご協力くださった皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
さて、来館者投票の結果、受賞作品を決定しましたので、発表いたします。
(下へスクロールしていくと各受賞作品をご覧いただけます。)
★立体造形の部(全6作品)
最優秀賞(1点)・優秀賞(2点※)・特別賞(1点)
※同票のため、優秀賞は当初の1作品から2作品に変更となりました。
★平面の部(全115作品)
最優秀賞(1点)・優秀賞(3点)・特別賞(1点)
また、当ページでの発表と併せて、下記のとおり「受賞作品展」を開催いたします。ひとりでも多くの方にご覧いただけますと幸いです。皆様方のご来館を心よりお待ちしています。
【会 期】令和3年12月4日(土)~19日(日)
午前9時30分~午後5時(最終入館 午後4時30分)
※会期中休館日:12月6日(月)、13日(月)
【会 場】下関市立考古博物館 地階 常設展示室(エレベーター前)
下関市大字綾羅木字岡454番地
TEL 083-254-3061
【観覧料】無料
受賞作品一覧
【立体造形の部】
【平面の部】
以下、【平面の部】5位~10位までの作者・作品名も発表します。
[ 5位 ]田坂 乃愛(たさか のあ) 「竪穴住居」
[ 6位 ]池田 穂乃香(いけだ ほのか) 「縄文と弥生の大変さ」
[ 7位 ]貴志永 昌平(きしなが しょうへい)「たて穴住居の暮らし」
[ 8位 ]藤村 陸功(ふじむら りく) 「弥生時代の卑弥呼たち」
[ 9位 ]井手 小春(いで こはる) 「縄文&弥生」
[10位]上野 綾果(うえの あやか) 「弥生時代の生活」
プレ投票の結果発表
アート作品展関連イベントとして、本展の前身である「やよい絵画展」の第1回(平成11年度開催)受賞作品(全11点 ※作者に返却済みの一部作品は含まれていません。)によるプレ投票「『やよい絵画展』プレイバック~あの名作をもう一度~」(9月28日~11月28日)を開催しました。投票の結果を、上位3点まで発表します。
※新型コロナウイルス感染症による臨時休館に伴い、当初予定していたプレイベント実施期間(9月1日~10月8日)を繰り下げての開催となりました。